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一人暮らしと就職と母親の愛情。#わたしの自立

私は、高校生の頃から一人暮らしに憧れていました。

早く家を出て自立したい一心でアルバイトを始めたのは、高校へ入学した15歳の時。

決して裕福な家庭ではなかったので、自分で稼いだお金で、学校の授業料や携帯代や通学定期代を支払っていました。

そもそも、私は甘やかされて育ってきたという自覚がありました。

なんでも親がやってくれる環境にいると、どうしても「自分の頭で考える」という行為が疎かになりがちです。

例えアルバイトでも、初めて社会に出てみて受ける衝撃は多いです。

自分でも世間知らずだと感じる部分があるくらい、一人で社会に出た時にやっていけない気さえしました。

いつまでも誰かに頼り切って生きていく訳にはいきません。

一人で生きていく覚悟を持たなければならないと思い、私は親元を離れて「自立する」ことを目指してきました。

一人暮らしに対する憧れと現実

一人暮らしに対する憧れとともに、授業中はどんな間取りの部屋に住みたいか妄想を掻き立てていました。

本当は、高校卒業後、専門学校への進学とともに一人暮らしをしたかったのですが、特に母親からは「お前には無理だ」と、ずっと反対されてきました。

それでも、私は親元を離れて自立したかったです。

高校時代に貯めたお金で、専門学校へ進学するための資金に充てました。

それでも、足りなくて奨学金を利用したり、高校の頃から続けていたアルバイトもできる限りシフトを詰め込んだり、掛け持ちで夜のバイトも始めたりしました。

日中は片道一時間半掛けて学校へ通い、大量に出される学校からの課題をこなし、夜はアルバイトを入れ、夜勤明けにそのまま学校へ向かう日もありました。

今思い返しても、二十歳くらいのこの頃が一番忙しかったと思います。

その後、就職活動にも励み、就職氷河期とも言われていた時代に、決して簡単ではない内定を貰うことができました。

私が本当の意味で自立できたのは、就職先が決まって、一人暮らしを始められた時です。

念願の一人暮らしスタート

就職先が地元から離れた土地だったので、今度こそ一人暮らしするために説得して、なんとか親から認めて貰うことができました。

新しい環境と生活に胸が高まります。

改めて思うのは、一人暮らしは自由だということです。

帰りが遅くなっても誰にもなにも言われないし、自分の好きなタイミングでお風呂に入れるし、ご飯はなにを食べても自由だし、お気に入りの柔軟剤や洗剤を使って洗濯できるし、TV番組を録画するHDDは一人で好きなように使い放題だし、自宅より大きいTV画面でのDVD鑑賞は部屋を暗くして一人コンサート状態も可能。

控えめに言って、一人暮らしは最高。

親からは、「一人暮らしなんて、お金を捨てているようなもの」とまで言われていますが、私は自分で稼いだお金と引き換えに、この自由な生活を手に入れていると言っても過言ではないです。

環境面で言っても、実家にいた時よりも広い自分だけの部屋、ワンルームだけど、最小限の動線で済むそのコンパクトさが気に入っています。

なにより、親元から離れることによって、私は誰にも依存しない自立した暮らしと、精神的自由を手に入れることができました。

新たな環境の変化

新しい職場で、人間関係もイチから構築していくことになります。

なにもかもが変わる環境で、右も左も分からない状況でした。

社会人として働き出してから、正直、何度も壁にぶち当たることはあります。

「アルバイトと正社員とでは責任の重さが違う」とはよく言いますが、私は実際に働くことにより、その意味を身をもって体感しました。

周りに親しい友人や彼氏もいなくて、休日はどう過ごしていいのか分からない時もありました。

一人暮らしをしていると寂しい思いをすることはたまにあります。

風邪をひいた時は、死にそうになってしまいます。

ありきたりではありますが、親元を離れて、初めて家族の有難みを感じます。

昔から親には、なにかと口うるさく言われて少しくらい放っておいて欲しかったのですが、今では、それほど自分のことを心配してくれているのだと分かります。

母親の偉大さ

特に、毎日、家族分の食事を準備してくれている母親の偉大さ。

実家にいると、いつも勝手に食事が出てきます。

当たり前だと思いがちですが、毎日、メニューを考えて、家族の健康や栄養バランスを考えて365日ご飯を用意することは決して簡単なことではありません。

一人暮らしの場合、自分一人が食べる食事を用意するのは適当でもかまいませんが、毎日、異なるメニューを人数分作ると想像するだけでも大変です。

私の母親は毎日、欠かさずに食事を食卓に並べてくれたり、お弁当を持たせてくれたり、帰ったら手作りのお菓子を用意してくれていたり。

今でも母親の作ってくれた美味しい料理が記憶に残っているのは、それほどの愛情が詰まっているからだな、と感じます。

最後に

私は現在、婚活に励んでいます。

まだ先のことかもしれませんが、いずれ家族が出来た際は、今度は、私が母親がしてくれたように、家族のためにご飯を作り、精神的に支え、帰りたくなるような温かい家庭を築き上げていきたいと考えています。

#わたしの自立

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